元アイドルから一転、アパレルブランドのプロデューサーとして大成功を収めているさやぴ(兎月さやか)さんですが、その年収が気になっている方も多いのではないでしょうか。
自身がプロデュースするブランド「pium(ピウム)」の年商が10億円を超えたという情報もあり、さやぴさん本人の収入も相当な額になっていると予想されます。また、過去にはZOC脱退騒動や、2025年にはpiumのカスハラ対応問題で炎上したこともあり、波乱万丈な経歴の持ち主でもあるんですよね。
- さやぴの年収は本当に億超え?
- piumブランドの年商はどれくらい?
- さやぴが炎上した理由とは?
- wikiには載っていないプロフィール詳細
- さやぴの学歴や家族構成
さやぴ(兎月さやか)の年収はいくら?
1. piumブランドの年商10億円超えで収入は億単位の可能性も
さやぴさんの年収について、具体的な金額は公表されていませんが、プロデュースしているアパレルブランド「pium」の年商が10億円を超えているという情報があります。
アパレルブランドのプロデューサーの場合、年商の数パーセントから十数パーセントが収入になるケースが多いと言われていますよね。仮に年商10億円の5〜10%が収入だとすると、5000万円から1億円という計算になるんです。
さやぴさんは2020年4月にpiumをスタートさせ、わずか4年で年商10億円超えという急成長を遂げました。アパレル未経験からのスタートだったことを考えると、この成功は本当に驚異的だと思います。
SHIBUYA109渋谷店やルミネエスト新宿店に常設店舗を構えるまでに成長したブランドのトップですから、年収が億単位に達している可能性は十分にあるのではないでしょうか。
2. YouTube収入は年間約12万円程度
さやぴさんは2020年1月からYouTubeチャンネル「さやぴ」を運営していますが、こちらの収入はそれほど多くないようです。
チャンネル登録者数は約2万7500人で、推定年収は約12万5263円程度とされています。YouTubeの収益だけで見ると、月収1万円程度という計算になりますね。
動画内容はファッションやメイク、日常生活の様子などを発信していて、さやぴさんの素顔が見られる貴重なコンテンツなんですよね。ただ、YouTube活動はあくまで宣伝やファンとの交流の場という位置づけで、収入源としてはメインではないと考えられます。
3. その他の収入源はモデル活動やイベント出演
さやぴさんの収入源はpiumとYouTubeだけではありません。
過去には週刊プレイボーイで単独初グラビアを飾ったり、大森靖子さんのミュージックビデオに出演したりと、モデル活動も行っています。また、2023年にはキャストオーディションでグランプリを受賞し、ミニドラマへの出演も決定しました。
イベント出演やブランドとのコラボレーション、メディア出演なども含めると、多角的に収入を得ているということが分かりますね。piumの事業拡大に伴い設立された「LiBon studio」の代表という立場もあり、今後さらに収入は増えていくのではないでしょうか。
さやぴ(兎月さやか)のwikiプロフィール
1. 本名や年齢、出身地などの基本情報
さやぴさんの基本的なプロフィールをまとめてみました。
項目 | 詳細 |
---|---|
芸名 | 兎月さやか(うづき さやか) |
愛称 | さやぴ |
旧名義 | 兎凪さやか(うなぎ さやか) |
生年月日 | 1999年12月16日 |
年齢 | 25歳(2025年10月時点) |
出身地 | 千葉県 |
職業 | アパレルブランドプロデューサー、YouTuber、モデル |
本名については公表されていないんですよね。芸名として「兎月さやか」という名前で活動していますが、これは旧名義の「兎凪さやか」から改名したものです。
1999年生まれということで、2025年現在は25歳という若さでありながら、年商10億円超のブランドを築き上げたというのは本当に凄いことだと思います。
2. 身長157cmでスリーサイズも公開
さやぴさんの身体的なプロフィールも公開されています。
身長は157cmで、日本人女性の平均的な身長ですね。スリーサイズはB83・W68・H80と、バランスの取れたスタイルをしているんです。
グラビア撮影なども経験していることから、スタイル維持にも気を使っているのではないでしょうか。YouTubeでは料理動画なども投稿していて、健康的な生活を心がけている様子が伺えます。
血液型については公表されていない情報のようです。
3. 旧名義は「兎凪さやか」として活動
さやぴさんは以前「兎凪さやか」という名義で活動していました。
この名前でアイドルグループZOCのメンバーとして活動していたんですよね。2018年9月にZOCが結成され、兎凪さやかとして参加していましたが、2019年12月に脱退しています。
その後、2020年12月に男女混合アイドルグループ「モノクローン」に加入する際も、兎凪さやかという名義でした。そして、現在の「兎月さやか」という名義に変更したのは、アパレルブランドpiumのプロデューサーとしての活動を本格化させる過程だったと思われます。
名義変更には心機一転という意味もあったのかもしれませんね。
さやぴの学歴は看護大学を休学?
1. 出身高校は愛国高等学校
さやぴさんの出身高校は、東京都にある愛国高等学校です。
愛国高等学校は女子校として知られていて、さやぴさんは普通科に通っていたようです。高校時代からファッションへの関心が強く、バイト代を全額アパレルにつぎ込むほどの熱中ぶりだったそうなんですよね。
この頃から「かわいい」へのこだわりが人一倍強かったということが分かります。また、高校2〜3年生の頃には初めての整形手術も経験していて、自分のコンプレックスと向き合いながら過ごしていた時期だったのではないでしょうか。
女子校という環境で、ファッションやメイクの話題で盛り上がる友人たちとの日々が、今のさやぴさんの感性を育てたのかもしれませんね。
2. 看護大学に進学するも1年間休学
高校卒業後、さやぴさんは看護大学に進学しました。
具体的な大学名は公表されていませんが、看護師を目指して勉強していたということです。ただ、アイドル活動との両立が難しくなり、1年間休学することを選択したんですよね。
ZOCでのアイドル活動が忙しくなる中、学業とのバランスを取ることが困難になったのは想像に難くありません。当時は大学に通いながらアイドル活動もこなすという、かなりハードなスケジュールだったはずです。
結局、ZOC脱退後もアパレルブランドの立ち上げやYouTube活動に専念することになり、看護師の道は選ばなかったようですね。人生の岐路で自分の本当にやりたいことを選んだということでしょう。
3. 学費は自分で稼いでいた苦労エピソード
さやぴさんの学歴を語る上で外せないのが、大学の学費を自分で稼いでいたという苦労エピソードです。
本来は父親が学費を支払う予定だったそうなんですが、父親の愛人がそのお金を使い込んでしまったという辛い過去があるんですよね。そのため、さやぴさんは自分でアルバイトやアイドル活動で稼いだお金を学費に充てていました。
さらに、母親に仕送りまでしていたというから驚きです。母子家庭で育ったさやぴさんは、家族を支えるためにも必死に働いていたということが分かります。
こうした苦労があったからこそ、現在のビジネスに対する真摯な姿勢や、お金を稼ぐことへの強い意識が育まれたのかもしれませんね。
さやぴの家族構成と実家の経済状況
1. 小学3年生の時に両親が離婚し母子家庭に
さやぴさんの家族背景には、幼少期の辛い経験があります。
小学3年生の時に両親が離婚し、それ以降は母子家庭で育ちました。それまでは私立幼稚園や私立小学校に通っていたそうなんですが、離婚を機に千葉県に戻り、公立小学校に転校することになったんですよね。
転校先の学校では「ぶりっ子」と言われていじめられた経験もあり、かなり辛い日々を過ごしていたようです。環境の変化や家庭の事情が、幼いさやぴさんに大きな影響を与えたことは間違いないでしょう。
さらに、父親の愛人とのトラブルもあり、グレた時期もあったと本人が語っています。こうした経験が、後に「自撮り詐欺」と呼ばれるほど自分の見せ方にこだわるようになった原点なのかもしれませんね。
2. 妹と母親の3人暮らしで実家は裕福ではない
さやぴさんは母親と妹の3人で暮らしていました。
実家が裕福だったわけではなく、むしろ経済的には厳しい状況だったようです。前述の通り、大学の学費を自分で稼がなければならなかったという事実が、その経済状況を物語っていますよね。
父親からの養育費も期待できない状況で、母親が一人で家計を支えていたと思われます。そんな中、さやぴさんは高校生の頃からバイトをして、自分のファッション代を稼いでいたんです。
「お金持ちの家に生まれていたら」という想いは、きっとさやぴさんの心の中にあったはずです。だからこそ、自分の力でビジネスを成功させて、経済的な自立を果たしたいという強い動機があったのではないでしょうか。
3. 母親に仕送りもしていた親孝行エピソード
さやぴさんの素晴らしいところは、自分が稼いだお金で母親に仕送りをしていたという点です。
大学の学費を自分で払いながら、さらに母親への仕送りもしていたということは、相当な収入があったということですよね。アイドル活動やモデル活動で得た収入の多くを、家族のために使っていたということが分かります。
若くして家族を支えるという責任を背負っていたさやぴさんは、本当に立派だと思います。母子家庭で育ち、経済的にも苦労した経験が、ビジネスに対する真剣さや、piumのコンセプト「かわいいをあきらめない」という言葉に込められた想いにつながっているのかもしれませんね。
現在は年商10億円超のブランドを運営するまでになり、母親や妹を経済的にも支えられる立場になったのではないでしょうか。親孝行ができるようになったさやぴさんの姿は、本当に感動的です。
pium(ピウム)ブランドの年商と成功の理由
1. 4年で年商10億円超えの急成長を達成
さやぴさんがプロデュースするアパレルブランド「pium(ピウム)」は、驚異的な成長を遂げています。
2020年4月にスタートしたpiumは、わずか4年で年商10億円を超える規模にまで成長しました。アパレル未経験だったさやぴさんが、ここまでの成功を収めたことは本当に驚きですよね。
通常、アパレルブランドが軌道に乗るまでには5年から10年かかると言われていますが、piumはその半分以下の期間で大成功を収めたんです。この急成長の背景には、さやぴさん自身のSNS発信力と、ターゲット層のニーズを的確に捉えたブランドコンセプトがあったと考えられます。
2024年末にはpiumの世界観を広げるための新会社「LiBon studio」も設立し、さらなる事業拡大を目指しています。年商10億円はあくまで通過点で、今後も成長を続けていくのではないでしょうか。
2. SHIBUYA109とルミネエスト新宿に常設店オープン
piumの成功を象徴するのが、有名商業施設への出店です。
2024年3月にはSHIBUYA109渋谷店に常設店をオープンし、同年9月にはルミネエスト新宿店もオープンしました。SHIBUYA109といえば、若者向けファッションの聖地とも言える場所ですよね。
そんな一等地に常設店を構えられるということは、ブランドとしての信頼性と人気が確立されている証拠です。ポップアップストアではなく常設店というのがポイントで、安定した売上が見込めるからこその出店だと思います。
さやぴさん自身も、ポップアップストアでは積極的に店頭に立ち、お客様の声を直接聞くことを大切にしているそうです。こうした地道な努力が、ブランドの成長を支えているんですね。
3. 「かわいいをあきらめない」コンセプトが支持される理由
piumのブランドコンセプトは「かわいいをあきらめない」です。
このコンセプトが若い女性たちの心を掴んだ理由は、さやぴさん自身の経験に基づいているからだと思います。ミスiDに応募した際、「自撮り詐欺」と呼ばれて傷ついた経験を持つさやぴさんは、「自分を自撮りに近づけるように頑張ればいい」と前向きに捉え直したんですよね。
そんなさやぴさんだからこそ、「かわいくなりたい」という願いを持つすべての女の子の味方になれるんです。地雷系や量産系といったジャンルのファッションは、以前はマイナーな存在でしたが、piumがそのスタイルをメジャーにしたと言っても過言ではありません。
コンプレックスを抱えながらも「かわいくなりたい」と願う女の子たちにとって、piumは希望を与えてくれるブランドなんですね。さやぴさんの人生経験が、ブランドの成功に直結しているということでしょう。
さやぴの炎上理由①ZOC脱退騒動とは?
1. 2019年に未成年飲酒・喫煙が発覚してZOCを脱退
さやぴさんの炎上騒動として最も大きかったのが、ZOC脱退の件です。
2019年12月、当時19歳だったさやぴさん(兎凪さやか名義)が、未成年での飲酒と喫煙をしていたことが発覚しました。これを受けて、さやぴさんはアイドルグループZOCからの脱退を発表したんですよね。
未成年飲酒・喫煙は法律違反であり、アイドルとしてファンの期待を裏切る行為でもあります。当時、この報道は大きな話題となり、ネット上でも賛否両論の声が上がりました。
ZOCは大森靖子さんがプロデュースする注目のアイドルグループで、さやぴさんは結成メンバーの一人として活動していました。その矢先の脱退ということで、ファンにとってもショックな出来事だったはずです。
2. 当時19歳で謝罪文を発表
未成年飲酒・喫煙の発覚を受けて、さやぴさんは謝罪文を発表しました。
謝罪文の中でさやぴさんは、自身の軽率な行動を深く反省し、ファンや関係者に迷惑をかけたことを詫びています。当時19歳という若さで、大きな過ちを犯してしまったことへの後悔が滲み出ていました。
アイドルという立場でありながら、未成年で飲酒・喫煙をしてしまったという事実は、本人にとっても重い十字架だったはずです。ただ、この失敗を経て、さやぴさんは人間的にも成長したのではないでしょうか。
謝罪の姿勢を見せたことで、一部のファンからは「また頑張ってほしい」という応援の声もあったようです。人は誰でも過ちを犯すもので、大切なのはそこから何を学ぶかということですよね。
3. その後モノクローンに加入し活動を継続
ZOC脱退後、さやぴさんは活動を一時休止していましたが、2020年12月に男女混合アイドルグループ「モノクローン」に加入しました。
モノクローンは炎上系アイドルとしても知られるグループで、さやぴさんにとっては再起をかけた挑戦だったと思います。過去の失敗を乗り越え、再びアイドル活動を始める決意をしたということですね。
モノクローンでの活動を通じて、さやぴさんは自身の可能性を広げていきました。そして2022年8月にモノクローンを卒業し、その後はアパレルブランドpiumのプロデューサーとしての活動に専念するようになったんです。
ZOC脱退という挫折を経験しながらも、諦めずに前に進み続けたさやぴさんの姿勢は、本当に立派だと思います。
さやぴの炎上理由②2025年piumカスハラ対応問題
1. piumの「カスハラ警告文」が炎上
2025年9月、piumが店舗に掲示した「カスハラ警告文」が炎上する事態となりました。
警告文の内容は、カスタマーハラスメント(カスハラ)に対して厳しく対応するというものでしたが、その文面や対応方針が強すぎるとして批判を浴びたんですよね。SNSでは「お客様を疑っているような印象を受ける」「もっと柔らかい表現にすべき」といった声が上がりました。
確かに、カスハラ対策は必要だと思いますが、その伝え方次第では逆効果になってしまうこともあるんですね。特にファッションブランドは、お客様との信頼関係が重要なビジネスですから、こうした掲示物には細心の注意が必要だったと言えます。
piumとしては従業員を守るための対策だったと思いますが、結果的に炎上してしまったのは残念なことです。
2. 店員の態度問題も指摘される
カスハラ警告文の炎上に加えて、piumの店員の態度についても問題が指摘されました。
一部のお客様から「店員の対応が悪かった」「接客態度に問題がある」といった声がSNS上で投稿されたんですよね。カスハラ対策を掲示する前に、まず自分たちの接客を見直すべきではないかという意見も多く見られました。
これは難しい問題だと思います。店員を守ることも大切ですが、お客様に不快な思いをさせてしまっては本末転倒ですよね。接客業である以上、お客様第一の姿勢は忘れてはいけないということでしょう。
ただ、一部の声だけで全体を判断するのも公平ではありません。多くのお客様は満足しているかもしれませんし、SNSでは批判的な意見ほど拡散されやすいという側面もあります。
3. 謝罪文を発表し対応方針を修正
炎上を受けて、piumは謝罪文を発表し、対応方針を修正しました。
謝罪文では、警告文の表現が適切でなかったことを認め、お客様に不快な思いをさせたことを詫びています。そして、警告文を撤去し、より適切な方法でカスハラ対策を進めていくことを表明したんですよね。
迅速に謝罪と対応を行ったことは、評価できる点だと思います。炎上を放置せず、真摯に向き合う姿勢を見せたことで、一部のファンからは「対応が早くて良かった」という声もありました。
ただ、この炎上騒動でpiumのイメージが傷ついたことは否めません。今後は接客の質を向上させ、お客様との信頼関係を再構築していく必要があるでしょう。さやぴさんにとっても、ブランド運営の難しさを痛感する出来事だったのではないでしょうか。
さやぴの現在の活動内容
1. piumのクリエイティブディレクターとして活躍
現在、さやぴさんはpiumのクリエイティブディレクターとして、ブランドの中心的な役割を担っています。
クリエイティブディレクターとして、商品のデザインからブランディング、マーケティング戦略まで、幅広く関わっているんですよね。オフィスには週3〜4日来て、サンプル確認やチームとの連携を重視しているそうです。
さやぴさんは「絶対に一番かわいく見えるお洋服」作りに妥協しないという姿勢を貫いています。アパレル未経験からスタートしながらも、自身のファッションに対するこだわりと、ターゲット層への深い理解が、piumの成功を支えているんです。
ポップアップストアでは積極的に店頭に立ち、お客様の声を直接聞くことも大切にしています。トップとして君臨するだけでなく、現場の声を拾い上げる姿勢は、本当に素晴らしいと思います。
2. YouTube「さやぴ」チャンネルで発信中
さやぴさんは現在もYouTubeチャンネル「さやぴ」で、積極的に動画を投稿しています。
動画内容は、ファッションやメイクに関するものから、日常生活の様子、質問コーナーまで多岐にわたります。「さやぴの深夜食堂」シリーズでは料理をする姿も見られますし、「カバンの中身」や「1日密着」といった企画も人気なんですよね。
整形に関する動画では、自身の経験を包み隠さず語っており、視聴者からは「正直でいいね」という好意的なコメントが寄せられています。さやぴさんの飾らない人柄が、ファンに愛される理由の一つだと思います。
YouTubeでの発信は、piumブランドの宣伝にもなっていますし、さやぴさん個人のファンとの交流の場としても重要な役割を果たしているんです。
3. LiBon studio設立で事業拡大
2024年末、さやぴさんはpiumの世界観を広げるための新会社「LiBon studio(リボンスタジオ)」を設立しました。
LiBon studioは、piumブランドのさらなる発展と、新たな事業展開を目指して立ち上げられた会社です。具体的な事業内容はまだ明らかになっていない部分もありますが、piumの成功を土台に、より大きなビジョンを描いているということが伺えますね。
年商10億円超えを達成したpiumですが、さやぴさんの野望はそれだけにとどまらないようです。LiBon studioの設立により、アパレル以外の分野にも進出する可能性があるのではないでしょうか。
25歳という若さで新会社を設立するというチャレンジ精神は、本当に素晴らしいと思います。今後のさやぴさんの活躍から、目が離せませんね。
さやぴに関する疑問まとめ!
まとめ
今回は、さやぴ(兎月さやか)さんの年収やwikiプロフィール、piumの年商、そして炎上理由について詳しく見ていきました。
- 兎月さやかさんはpiumブランドプロデューサーとして年商10億円超えを達成
- 年収は公表されていないが億単位の可能性が高い
- 1999年12月16日生まれの25歳で千葉県出身
- 看護大学を休学し、アパレルビジネスに専念
- 小学3年生で両親が離婚し母子家庭で育つ
- 2019年にZOCを未成年飲酒・喫煙で脱退
- 2025年9月にpiumのカスハラ対応問題で炎上
- 現在はpiumのクリエイティブディレクターとして活躍中
さやぴさんは、幼少期の辛い経験や、ZOC脱退という挫折を乗り越えて、アパレルブランドで大成功を収めました。「かわいいをあきらめない」というコンセプトには、自身の人生経験が込められているんですね。今後もさやぴさんの活躍に注目していきたいと思います。