長嶋一茂さんの年収が6億円を超えているという話を聞いたことはありませんか?
タレントとして活躍する長嶋一茂さんですが、その収入源は実にさまざまです。テレビやCMだけでなく、不動産投資でも大きな成功を収めているという噂もありますよね。また、父・長嶋茂雄さんの実家がある田園調布の豪邸や、長嶋一茂さん自身が暮らす港区の自宅も話題になっています。一体、どれくらいの資産を持っているのでしょうか。
- 長嶋一茂の推定年収は本当に6億円なのか?
- 不動産投資でどれだけ稼いでいるのか?
- 港区と田園調布の自宅はいくらなのか?
- 現在のレギュラー番組は何本あるのか?
- 長嶋家の総資産はどれくらいなのか?
長嶋一茂の年収は本当に6億円なのか?
1. 2025年現在の推定年収は6億~6億5,000万円
長嶋一茂さんの2025年現在の推定年収は、なんと6億~6億5,000万円と言われています。
この金額を聞くと、思わず「本当に?」と驚いてしまいますよね。一般的なサラリーマンの生涯年収をはるかに超える金額を、たった1年で稼いでいるということになります。長嶋一茂さんはテレビ番組のレギュラーを複数持っているだけでなく、CM出演や不動産投資など、収入源が多岐にわたっているんです。
特に注目すべきなのは、不動産投資による収入が年収の大部分を占めているという点でしょう。タレント業だけでなく、投資家としての一面も持っているということですね。
2. 全盛期の2019年は11億円超えだった
実は、長嶋一茂さんの年収は現在よりも過去のほうが高かったんです。
2019年の全盛期には、なんと年収11億円以上を稼いでいたと言われています。この時期は、長嶋一茂さんのテレビ出演が最も多かった時期と重なりますよね。その後、2020年には8億9,000万円以上、2021年には7億3,000万円以上と、年々減少傾向にあるようです。
とはいえ、6億円を超える年収を維持しているのは驚異的ですよね。むしろ、これだけの収入を安定的に得続けているということは、投資や資産運用がうまくいっている証拠なのかもしれません。
3. 手取りは約3億円という試算も
年収6億円と聞くと、そのまま全額が手元に入ってくると思ってしまいがちですが、実際にはそうではありません。
長嶋一茂さんの場合、所属事務所への取り分が約20%と言われているため、手取り年収は約1億4,920万円になるという試算もあります。ただし、これはタレント業だけの収入で計算した場合です。不動産収入などを含めた総合的な手取りは、おそらく3億円前後になると考えられますよね。
それでも、手取りで3億円というのは一般人からすれば想像もつかない金額です。税金もかなりの額になっているはずですが、それでも十分すぎるほどの収入があるということでしょう。
長嶋一茂の収入内訳を詳しく解説
1. テレビ出演料は年間約1億円
長嶋一茂さんのテレビ出演料は、年間で約1億円と推定されています。
ただし、別の情報源では年間3,000万~5,000万円という説もあります。この差はどこから来るのでしょうか。おそらく、レギュラー番組の本数や特番出演の頻度によって変動しているのだと思われます。長嶋一茂さんはテレビ朝日系の番組を中心に複数のレギュラーを持っているため、コンスタントに出演料を得ているはずですよね。
1本あたりの出演料は明確にはされていませんが、知名度と実績を考えると、かなり高額なギャラをもらっていると考えられます。
2. CM出演料も年間約1億円
長嶋一茂さんのCM出演料も、年間約1億円と言われています。
CM1本あたりの出演料は、1,000万~2,000万円が相場のようです。有名タレントのCM出演料としては標準的な金額かもしれませんが、複数のCMに出演することで、年間1億円規模の収入になっているということですね。
ただし、CMの場合は継続的な契約よりも単発の契約が多いため、年によって収入が変動する可能性もあります。それでも、長嶋一茂さんの知名度と好感度を考えると、今後もCM出演のオファーは続くのではないでしょうか。
3. 不動産収入が最大の稼ぎ頭で年間3~6億円
実は、長嶋一茂さんの収入の中で最も大きな割合を占めているのが不動産収入なんです。
年間3~6億円という驚異的な金額を不動産投資から得ていると言われています。これはテレビ出演料やCM出演料をはるかに上回る金額ですよね。長嶋一茂さんは投資歴27年のベテラン投資家でもあり、資産の35%を不動産で保有していると公表しています。
この不動産収入が、長嶋一茂さんの年収6億円を支える最大の柱になっているということですね。さらに、株式や投資信託、外貨預金などにも分散投資しているため、安定的な収入を得られる仕組みを構築しているようです。
不動産投資で成功した理由とは?
1. 投資歴27年で築いた分散投資のポートフォリオ
長嶋一茂さんが不動産投資で成功した理由の一つは、投資歴27年という長い経験にあります。
テレビ番組で「資産は億いってますよね?」と聞かれた際、長嶋一茂さんは具体的な金額は明かさなかったものの、投資歴27年であることを公表しました。これは、プロ野球を引退した直後から投資を始めていたということになりますよね。
長嶋一茂さんは不動産だけでなく、株式、投資信託、外貨預金など、さまざまな金融商品に分散投資しているそうです。この分散投資のスタイルが、リスクを抑えながら安定的に資産を増やすことにつながったのではないでしょうか。
2. 資産の35%を不動産で保有している
長嶋一茂さんは、自身の資産の35%を不動産で保有していると明かしています。
これは非常にバランスの取れた資産配分と言えるでしょう。不動産は値動きが比較的安定しており、家賃収入という形で定期的なキャッシュフローを生み出してくれます。残りの65%は株式や投資信託、外貨預金などに配分しているため、不動産市場が低迷しても他の資産でカバーできる仕組みになっているんですね。
このような資産配分は、金融の専門家も推奨するポートフォリオに近いものです。長嶋一茂さんは、しっかりとした投資知識を持っているということがわかりますよね。
3. 月3,000万円の家賃収入を得る仕組み
長嶋一茂さんの不動産投資による収入は、月3,000万円にものぼると言われています。
これは年間に換算すると3億6,000万円になります。家賃収入だけでこれだけの金額を得ているということは、相当数の物件を所有しているか、あるいは高額な物件を所有しているということでしょう。ハワイの不動産にも投資しているという情報もあるため、国内外に物件を分散させている可能性もありますね。
不動産投資の最大のメリットは、働かなくても毎月安定した収入が入ってくるという点です。長嶋一茂さんは、この仕組みを早い段階から構築していたからこそ、現在の豊かな生活を送れているのではないでしょうか。
長嶋一茂の自宅は港区のどこにある?
1. 港区の高級住宅街に建つ4階建ての豪邸
長嶋一茂さんの自宅は、東京都港区の高級住宅街にあります。
具体的には、港区島津山という地域に建つ4階建ての豪邸だと言われています。島津山は、かつて薩摩藩の島津家の屋敷があった場所で、現在でも多くの著名人が住む高級住宅街として知られていますよね。
長嶋一茂さんの自宅は、延床面積200坪という広さを誇ります。ただし、長嶋一茂さん本人は「200坪では狭い」とテレビ番組で発言したこともあるそうです。一般人からすれば信じられない発言ですが、これが長嶋家のスケール感なのかもしれませんね。
2. 資産評価額は2億3,400万円
長嶋一茂さんの港区の自宅は、2億円で購入し、さらに8,000万円かけて改装したと言われています。
購入時にはキャッシュで一括払いしたという情報もあり、その資金力には驚かされますよね。改装費用を含めると、総額2億8,000万円もの投資をしたことになります。現在の資産評価額は2億3,400万円と推定されており、土地の価格上昇によっては今後さらに価値が上がる可能性もあります。
港区の不動産は常に需要が高く、資産価値が下がりにくいエリアです。長嶋一茂さんは、自宅も投資の一部として考えているのかもしれませんね。
3. 高橋英樹さんと近所という噂も
長嶋一茂さんの自宅は、俳優の高橋英樹さんの自宅と近所にあるという噂があります。
港区島津山は芸能人や実業家が多く住むエリアなので、こうした噂が出るのも不思議ではありませんよね。実際に近所かどうかは定かではありませんが、同じようなエリアに住んでいる可能性は高いでしょう。
また、過去には江角マキコさんが長嶋一茂さんの自宅のシャッターに落書きをしたという事件もありました。この事件は当時大きなニュースになりましたが、それだけ長嶋一茂さんの自宅が注目されているということでもありますね。
田園調布の実家と長嶋家の資産
1. 父・長嶋茂雄の自宅は土地だけで7億円
長嶋一茂さんの実家は、東京都大田区田園調布にあります。
この実家は父・長嶋茂雄さんが所有しており、土地だけで7億円の価値があると言われています。建物を含めた総額は不明ですが、土地だけでこれだけの価値があるということは、総額では10億円を超える可能性もありますよね。
田園調布は高級住宅街として有名で、古くから政財界や芸能界の著名人が多く住むエリアです。長嶋茂雄さんの自宅は、そんな田園調布の中でも特に一等地にあると言われています。
2. 長嶋家の総資産は17億~20億円規模
長嶋家全体の総資産は、17億~20億円規模と推定されています。
この総資産には、田園調布の自宅だけでなく、長嶋茂雄さんが所有する他の不動産や金融資産も含まれています。長嶋茂雄さんは現役時代から高額な年俸を得ており、引退後も巨人軍終身名誉監督として収入を得続けてきました。
長嶋一茂さんも、こうした長嶋家の資産を背景に、自身の投資活動を展開してきたのではないでしょうか。親子二代で資産を築き上げてきた結果が、この総資産額に表れているということですね。
3. 一茂は港区の自宅だけを相続し残りは放棄
意外なことに、長嶋一茂さんは父・長嶋茂雄さんの遺産の大部分を放棄すると明言しています。
長嶋一茂さんは「全部放棄している。きょうだい4人いるが、3等分と言ってある」と発言しており、自分は港区の自宅だけを相続する予定だと語っています。これは、長嶋一茂さん自身が十分な資産を持っているため、父の遺産を必要としていないということでもあるでしょう。
また、きょうだい間での相続トラブルを避けるための配慮でもあるかもしれませんね。田園調布の自宅は、長女の三奈さんや他のきょうだいに相続されることになりそうです。
現在のレギュラー番組は何本?
1. 羽鳥慎一モーニングショー(テレビ朝日)
長嶋一茂さんの代表的なレギュラー番組の一つが、「羽鳥慎一モーニングショー」です。
この番組では、コメンテーターとして出演しており、政治や社会問題について独自の視点で語っています。時には的外れな発言をして批判されることもありますが、それも含めて長嶋一茂さんらしさが出ている番組ですよね。
平日の朝の情報番組に出演しているということは、それだけで安定した収入源になっているはずです。週5日のレギュラー出演となると、年間の出演回数もかなりの数になりますよね。
2. ザワつく!金曜日(テレビ朝日)
「ザワつく!金曜日」も、長嶋一茂さんがMCを務める人気番組です。
この番組では、さまざまなジャンルの話題について、ゲストと一緒に盛り上がる内容になっています。長嶋一茂さんのMCとしての手腕が発揮される番組と言えるでしょう。金曜日の夜という視聴率が取りやすい時間帯に放送されており、番組の人気も高いようです。
MCとしての出演料は、コメンテーターよりも高額になるのが一般的です。この番組だけでも、かなりの収入を得ていると考えられますよね。
3. 出川一茂ホラン☆フシギの会(テレビ朝日)
「出川一茂ホラン☆フシギの会」は、出川哲朗さんとホラン千秋さんと共にMCを務める番組です。
この番組では、科学や自然現象などをテーマにした内容を扱っています。長嶋一茂さんは、こうした知的好奇心をくすぐる番組でも活躍しているんですね。複数の番組でMCを務めているということは、それだけテレビ局からの信頼も厚いということでしょう。
テレビ朝日系の番組に集中して出演しているのは、事務所の戦略もあるのかもしれませんね。
4. 一茂×かまいたち ゲンバ(日本テレビ)
「一茂×かまいたち ゲンバ」は、長嶋一茂さんの名前が番組タイトルに入っている冠番組です。
お笑いコンビ・かまいたちと共にMCを務めるこの番組は、日本テレビ系で放送されています。冠番組を持っているということは、タレントとしてのステータスの証でもありますよね。テレビ朝日だけでなく、日本テレビでもレギュラー番組を持っているということは、幅広い層から支持されている証拠でもあります。
この4本のレギュラー番組だけでも、年間の出演料はかなりの金額になっているはずです。
長嶋一茂に関する疑問まとめ
まとめ
長嶋一茂さんの年収や資産について見てきましたが、その金額の大きさには驚かされますよね。
- 長嶋一茂の2025年現在の推定年収は6億~6億5,000万円
- 不動産収入が年間3~6億円で最大の収入源になっている
- 投資歴27年で資産の35%を不動産で保有している
- 港区島津山の自宅は資産評価額2億3,400万円
- 父・長嶋茂雄の田園調布の自宅は土地だけで7億円
- 現在のレギュラー番組は4本でテレビ朝日と日本テレビで活躍中
- 長嶋家の総資産は17億~20億円規模と推定される
- 父の遺産は大部分を放棄し港区の自宅だけを相続予定
長嶋一茂さんは、タレント業だけでなく投資家としても成功しているからこそ、これだけの年収を維持できているということですね。今後も安定した収入を得続けていくのではないでしょうか。